株式会社デンソーウェーブのロボットを用いて、ボールペンの上部にキャップを装着し、組立てる。
ファナック株式会社のロボットを用いて、棒に刻まれている歯の向きを確認しながら、ギアボックスに差し込む。
株式会社 FUJI のロボットを用いて、バラバラに置かれたお菓子を画像認識し、トレーの所定位置に配置する。
三菱電機株式会社のロボットを用いて、棒に刻まれている歯の向きを確認しながら、ギアボックスに差し込む。
高校所有のロボットを使って、各校で自由に設定した課題に取り組む。
SIer企業やロボット関連の大学の見学会、ロボット操作やシミュレーションソフトの使い方を学ぶ各種講習会へ参加
4部門に分かれて実施。指定された部門のロボットを用い、モノづくりを自動化する所定の競技課題に取組む
高校生がロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)企業のサポートを受けながら、約8か月かけてロボットシステムの構築に取り組む競技会のことです。ロボット製造業やロボットSIer企業の国内有数の集積地である愛知県は、この競技会を通してロボット人材の創出を目指しています。
工場等のモノづくり現場では、人手不足の影響により、自動化や省人化が求められています。現場の自動化・省人化を進めるためには、現場に合わせた最適なロボットを設置する必要があります。最適なロボットシステムを設計し、制御のプログラミングなどを行うエキスパートが、ロボットシステムインテグレータです。
主催 |
高校生ロボットシステムインテグレーション競技会実行委員会 | ||||
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実行委員会構成員 |
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特別協賛 |
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協賛・協力 |
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後援 |
経済産業省、愛知県教育委員会、中日新聞・中日こどもウイークリー |