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全国の高校生が競い合うロボットの競技会です!企業のサポートを受けながらロボットシステムインテグレーションの技術を学び、約8か月かけて、競技やテーマに沿った各校独自のロボットシステムを組み上げます。

協賛企業、団体を募集中!
詳細はこちらから

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ロボットシステムインテグレーションって?

ロボットを導入する際に、関連機器や関連システムを統合して、1つのロボットシステムとして組み上げる業務を指します。

労働力不足等を背景に、モノづくり現場では、産業用ロボットを活用した自動化・省人化が求められています。
しかし、産業用ロボットは「半完成品」と言われており、買ってすぐに導入できるわけではありません。

産業ロボット

このように、ロボットを導入するには様々な知識・技術が必要です。

そこで、ロボットの導入を検討する企業に対して現場課題を分析し、最適なロボットシステムを構築するために、様々な機械装置や
部品などから必要なものを選別し、ロボットシステムを統合する、ロボットのエキスパートと言える事業者がいます。

それが、ロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)です。

高校生ロボットシステム
インテグレーション競技会(SIリーグ)とは?

高校生がロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)企業のサポートを受けながら、4月から約8か月かけて競技の課題やテーマに沿った
ロボットシステムを組み上げ、その完成度を競う競技会
です。

ロボット製造業やロボットSIer企業の集積地である愛知県は、業界団体である(一社)日本ロボットシステムインテグレータ協会と
共同で、この競技会を通じたロボット人材の創出を目指しています。

SIリーグの競技内容
競技部門エキシビション部門で構成され、各校が競い合います。

SIリーグまでの道のり
8か月という期間をかけて、基礎から実践までSIer業務に近い内容を体験します。

no.1

講習や見学会への参加

SIer企業やロボット関連の大学の見学会、
ロボット操作や安全を学ぶ各種講習へ参加

no.2

競技内容への取組み

部門毎の課題・テーマに沿った、
各校独自のロボットシステムを組み上げる

no.3

競技会への参加 (12/13・Aichi Sky Expo(愛知県常滑市))

ロボットシステムの実演やプレゼンテーションで、8か月間の成果を会場で披露する

競技会への参加 図解競技会への参加 図解

第4回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会実施体制

主 催

(一社)日本ロボットシステムインテグレータ協会

共 催

愛知県

特別協力

高校生ロボットシステムインテグレーション競技会推進委員会

(一社)日本ロボットシステムインテグレータ協会、 愛知県、
㈱デンソーウェーブ、 ファナック㈱、 三菱電機㈱、 ㈱安川電機、
㈱近藤製作所、 スターテクノ㈱、 ㈱バイナス、 ㈱豊電子工業、
愛知県工業高等学校長会、 (公社)全国工業高等学校長協会